新型コロナウィルスに関する情報を集めてみました。
テレビ報道を中心に不安を煽り立てるような情報ばかりでとてもストレスを感じます。事実はどうなっているのか?を知ることが不安感を低減してくれます。
みた接骨院の感染症対策はこちら
目次
新型コロナウィルスを理解する
以下の条件に合った情報を集めています。随時更新してゆく予定です。
科学的なデータが出ている
データがない情報はただの噂の域を出ません。事実がどうなっているかを知るための情報に触れましょう。
テレビの情報はかなり削除されて歪曲されている可能性が高いです。おまけに正常バイアスがかかるので余計不安をあおります。
誰にでも分かりやすい情報である
今回集めた情報は非常にわかりやすく説明しているものばかりです。子供と一緒に見ることのできる情報を集めました。
不安をあおる様な情報ではない
ただ不安をあおる様な情報はマイナスです。どこが怖くて、どこに気をつければよいのかなど改善点が明確な情報を集めました。
ご参考になれば幸いです。
神奈川県内の状況が分かりやすくまとまっています。特に医療機関の入院患者収容状況や、軽症者を受け入れているホテルの稼働率などが載っています。
<6月8日更新>
COVID19感染予防に関する最新のメタ解析が発表され、その情報を分かりやすくまとめてくださったのでシェアします。院内にも貼ってあります
<4月28日更新>
公立陶生病院感染症内科 武藤義和先生が書かれたものです。4月26日、5月16日に出されたものです。
徐々にわかってきたことなどが具体的にまとめられています。非常に読みやすいです。
新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~
日本赤十字社が出している情報です。ウィルスの怖さよりも、人々が不安になって起こすパニックや差別などについて判りやすく書いています。
ウィルスよりも怖い人間の心理・・。
医師である玉川道裕先生が書いた手書きの説明書です。
医学的立場から新型コロナウィルスがどのようなもので、なぜ感染するのか?どうやったら感染を防げるのか?をとても分かりやすく書いてくれています。
子供でも理解できる内容なので、親子で読むのもよいかもしれません。
同じ玉川先生が書かれた手書きの説明書です。こちらは首都圏から帰省したり、Uターンする場合の注意点などが書いてあります。
もし親御さんの心配をして地方都市に里帰りする場合には必ず読んでよいたほうが良いです。
人の移動で確実にウィルスも一緒に移動します。世界中でコロナウィルスが蔓延した理由の一つですね。
医療体制が脆弱な地方都市にコロナウィルスが入り込んだら、医療現場はすぐにパンクします。高齢者が多い地域ならばなおさらです。
少しでも体を動かしましょう!
自宅に籠っていることが多くなると、身体を動かすチャンスが減ります。筋力は簡単に落ちますし、関節も硬くなります。
高齢者でしたら余計にそうなります。
外出自粛ですが、健康維持のための散歩やランニングは可能です。屋外では直接的な飛沫を浴びなければ感染リスクはかなり低いです。
なるべく外の空気を吸いましょう!!太陽を浴びましょう!!
外に出るのが嫌だ!という方は動画を見て運動してみてください。僕は動画撮影でめっちゃ筋肉痛になりました(笑)
以下のページにまとまっているので、コツコツやってみてください。やると判りますが、かなりしんどいです(汗)
ニュースキャンを使ったセルフメンテナンス
接骨院にあるニュースキャンという道具を使って、身体の中を可視化して調整するという方法もあります。
免疫力を下げないためには体全体が調和している必要があります。ちょっとマニアックですが、こんな時には味方になってくれます。
20分ほどで終わりますから、ちょっと散歩して接骨院によってニュースキャンを使う方法もお試しください
ニュースキャンを使ったセルフメンテナンスについて詳しくはこちら
オンラインでの相談ができるようになりました
接骨院に来るほどでもない、でもちょっと気になるところがある、外に出るのはちょっと心配・・そんな時はみた接骨院のオンライン相談をご利用ください。
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