在宅ワークでずっと座り続けて腰が痛い・・
なんだかお腹が出てきた気がする
ついつい食べちゃって太り気味
歩く距離が減って姿勢が悪くなった気がする
運動不足になっていませんか?在宅ワークに切り替わったことで、活動量が落ちる傾向が見られています。
全てが自宅で済んでしまう反面、一歩も家を出ない方もいるようです。よし悪しですね・・
コロナの影響はかなり長期戦になりそうですから、今から身体を動かす習慣をつけたいですね。そういった意味では生活習慣を変えるチャンスなのかもしれません。
目次
自宅で簡単トレーニング!フロントプランク編
フロントプランクをやってみましょう!よくテレビなどでも紹介されていますね。
フロントプランクは体幹に力を入れて支えるためのトレーニングです。腰痛対策としても有用です。
まずはできるかどうか動画を真似してやってみてください!!思ったよりきついかも??
フロントプランクやり方
1床に肘をつく
なるべく硬い場所でやりましょう。ベットなどフワフワしたところでやると力が逃げます。タタミやフローリングがおススメです
2身体を一直線にする
なかなか一直線が難しいのですが、誰かにチェックしてもらえると一直線を意識しやすいです。
最初はあまり細かいことにこだわらなくて大丈夫です。
330秒~1分頑張る
身体が一直線になったら30秒から1分くらい頑張ってください。この時にお腹がプルプル震えたり、力が入っているのを感じられたら成功です!
お尻の筋肉も締めると(力を入れると)さらに効果大!!ヒップアップできちゃうかも?
4上級者編
慣れてきたら時間を伸ばすか、足の位置を遠くしてみてください。支える距離が延びるほどきつくなります。かなりキツイです・・動画をよく見るとお腹プルプルしてます(汗)
フロントプランクの注意点
たまにフロントプランクをやると腰が痛いとおっしゃる方がいます。原因はいかが考えられます。
お腹が弱すぎる
お腹の筋肉が弱すぎると、フロントプランクで支えることができません。まずは腹筋のトレーニングで刺激を入れましょう。
腰が落ちている
腰が落ちている(腰が反っている)と体幹に力が入りにくいです。最初は少し丸まり気味でやってみると良いと思います。
足が遠すぎる
手と足の位置が遠くなると、体幹に負荷がかかります。最初は足と手の位置を近くすると良いと思います。
ある程度慣れてきたら足を遠くしてみましょう。
みた接骨院からのオススメの順番
これまでの3つを組み合わせてやってみましょう!時間にして3分ちょっとです。
腹筋編をやって腹筋群に刺激を入れる
フロントプランクで体幹に刺激を入れる
お腹に力を入れながらスクワット
3つ連続でやってみてください!!思ったよりもハードかもしれません!
動画まとめました!
こちらに動画がまとまっています。慣れてきたら続けてやってみてください!
身体を動かすと良い理由
日本人は世界一不安になりやすい人種って知ってましたか?
でどうしたら良いか?というと筋トレなんです、解決策は!!
筋トレは幸福感を生むセロトニン、エンドルフィンの分泌を促し、不安を解消してくれます。
世界が不安に包まれてる今こそ、簡単なものでも良いので筋トレしましょう!!
新型コロナウィルスについて知りましょう!
まずはコロナウィルスとは何者なのか?について知っておくと良いと思います。
子供の時に真っ暗な部屋から何か出てくるのでは?となんとなく怖かったことってありませんか?電気をつけてみたら何もなかったみたいな(笑)
見えないものに対して恐怖感を覚えるのは当然です。でも正体が分かれば恐怖感は減ります。正体を明かしているコロナ情報を集めてみました。
コロナ情報を集めました。詳しくはこちら
ニュースキャンを使ったセルフメンテナス
ニュースキャンを使ったセルフメンテナンスでは「ストレスチェック」というメニューがあります。
「どこにウィルスがいるか分からない・・」という不安に常にさらされていると、身体はストレスを感じて交感神経が優位になるので、肩や腰が張ったりします(緊急事態で戦ったり逃げたりするための働きです)
交感神経が優位になったままだと筋肉や内臓は緊張し、興奮して夜眠れなかったりが続きます。そのような状況を視覚的に確認して自分の身体がどうなっているかを知ることができます。
↓動画も入れてみました(作るのに時間がかかったのは内緒です)
アルコールハンドジェルはまだ少しあります
アルコールハンドジェルはまだ少しご用意があります。触れるものすべてにウィルスや細菌がついていると考えましょう。十分な衒いが効果を発揮します。
外出時など十分な手洗いができない時にアルコールハンドジェルは使いやすいサイズです。
ウィルスが手につくことが危険なのではなく、手についたウィルスを口に運んでしまうのが危険です。マスクが有用なのは、手についたウィルスを口に入れなくすることができるからです。