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接骨院なのに脱毛??
2022年10月から接骨院の休み時間に脱毛、セルフホワイトニングのサービスを開始しました!
あまり表立って宣伝はしてこなかったのですが、裏側でやっていました。
えっ?接骨院で脱毛と思われる方も多いかもしれません。
でも僕の中では開業以来のコンセプトである「心身ともに健康に」に強く繋がっているんです!!
ムダ毛の悩みは小学校4年生くらいから
とある企業の調査によると小学校4年生から中学校2年生くらいにかけて「毛の悩み」を抱え始めているというデータがあります。
特に女の子は小学校4年前後で生理が始まるためホルモンバランスが安定せず毛が濃くなることもあります。
もちろん男の子も同じです、特に中学校に上がるころには徐々に男性ホルモンが出始めて、体も大きくなりだんだんと男っぽさが出てくるころです。
もちろんすべての子供たちが同じように悩んでいるわけではありませんが、特に女の子は話題になってくる年齢のようです。おそらく友達との話題にも上がるころだと思います。
実際に毛を剃っている??
調査によると小学校4年生くらいから実際に親の剃刀等で毛を剃り始めているというデータも出ています。肌のことを考えるとちょっと心配な部分はありますが、大人が考えるよりも子供たちにとっては結構な問題なんだと思います。
何が問題なのか??
それは「人と比べて違っていること」なんです・・
さすがに大人になると人と違うのは当たり前ですが、お年頃のこともたちにとって「人と違う」というのはかなりの不安要素です。さらにそれを友達にからかわれたり、コソコソ影口のように言われたら大ごとです・・
もちろん親や先生に毛が濃いことで悩んでいることを相談できれば「年齢的に誰にでも起こること」と言ってもらえて安心することもできるかもしれません。しかしなかなか相談しにくいのも事実です。
親に隠れて剃刀などで毛を剃って肌を痛めたり、肌が弱い場合には剃刀負けして肌荒れに繋がることもあります。
心配なのは肌よりも心の問題
毛が濃いことに悩んでいると、だんだんと人に肌を見られるのを極端に嫌がるようになります。
真夏なのに長袖を着る、プールの授業を休む、暑いのに半ズボンをはかない、外に全く出ないなど肌を見られないようになります。
さらに深刻化すると学校に行きたくない、部屋を出ないなど日常生活にも支障をきたすようになります。
こういった小さな悩み(本人にとっては深刻)は「自分はほかの人と比べて何かおかしい」「なぜ自分だけ?」といった思考に繋がることもあります。これらの悩みが重なって不登校、さらには引きこもりになることもあるんでdす。
これは「自己肯定感」に繋がってくるのですが、成長期に追った小さな傷は大人になっても影を残します。
人に肌を見られるのが恥ずかしい、人と会いたくない、何をやっても自信がない、人としゃべるのが苦手、恋愛に興味がないなど対人関係もうまくゆかなくなります(汗)
心身ともに健康に
開業以来「心身ともに健康に」というコンセプトをもってやってきましたが、けがや痛みも同じように自己肯定感、自信を失います。だからこそ体の問題だけではなく心の問題が大事だと感じてNLP(神経言語プログラミング)やコーチングを学びました。
そういった意味では毛深さの問題も「心身ともに健康に」にかなり繋がると考えています。
親になると「毛深いことなんて問題じゃない」「みんなと同じじゃなくて当たり前だ」と理解できますが、子供たちは違います。小さな問題に早く気が付けば気が付くほど、修復は簡単です。
が、深刻化するとたかが「毛」の問題ですが、大きな悩みに繋がります。
もしお子さんが「毛深いこと」で悩んでいるようでしたら、早めに僕に相談してください(僕が脱毛の施術をするわけではありません、脱毛専属の女性セラピストさんが施術します)
いま専用のページを作っているので、しばらくお待ちくださいね!
興味がある方は直接お問い合わせください!!