歩いていると膝が痛くなる。
階段の上り下りで膝に違和感がある。
こうした膝の痛みを感じると、
- 年齢のせい
- 筋力不足
- 関節の問題
などを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし実際には、「靴」が原因になっているケースも少なくありません。
今回は、私自身の体験も含めながら 膝痛とシューズの関係についてお話しします。
目次
最近、歩くと膝が痛くなっていました
最近、外を歩いていると
膝関節のあたりに違和感や痛みを感じることがありました。
手術の跡が痛む感じではなく、 膝の関節そのものの痛みです。
最初は筋肉の問題かと思い、 院でも使っているCS60で膝周囲をこすってケアしていました。
もちろんケアは大切なのですが、
「そもそもなぜ痛みが出ているのか?」
という原因を探っていくと、 あることに気づきました。
それは、普段履いているシューズの劣化です。
1年以上履いたシューズは機能が落ちている
私が履いていたのは
アシックス GEL-VENTURE(ウォータープルーフ)
というシューズです。
とても気に入って履いていたのですが、
気づけば1年以上使っていました。
靴は見た目がきれいでも、 実際には少しずつ機能が落ちていきます。
シューズが劣化すると
- クッションがつぶれる
- ソールのバランスが崩れる
- 足のサポート力が低下する
- 歩行の安定性が落ちる
つまり、
本来シューズが吸収していた衝撃が、そのまま膝に伝わる
ようになります。
これが続くと、 歩くたびに膝関節へ負担が積み重なり
- 歩くと膝が痛い
- 階段で膝が痛む
- なんとなく膝に違和感がある
という症状が出ることがあります。
新しいシューズに変えたら膝の痛みが消えた
今回、新しく購入したのは
メレル アジリティー ピーク5 トレック
というシューズです。
東京へ出かける予定があったので、 さっそくこの新しいシューズを履いて出かけました。
すると…
歩いても膝が痛くならない。
あれだけ感じていた膝の違和感が、 ほとんど出ませんでした。
やはり原因は シューズの劣化だった可能性が高い と感じました。
靴は毎日体重を支えながら歩くため、 知らないうちに大きなダメージを受けています。
シューズサイズが合っていないと足が痛くなる
メレルのシューズ自体は
とても調子が良く歩きやすいのですが、
ひとつ問題がありました。
小指の部分が少し当たるのです。
長時間履いていると 小指が締め付けられる感じがありました。
これはシューズが悪いというより、
- 足の形
- シューズの木型
との相性の問題です。
そこで現在は、 シューズを広げる道具を使って 当たる部分を調整しています。
靴は「履いて終わり」ではなく、 自分の足に合わせることがとても重要です。
膝痛を防ぐシューズチェックポイント
膝の痛みを防ぐためには
次のポイントをチェックしてみてください。
- 靴の寿命は1年を目安にする
- つま先に1cmほど余裕を持たせる
- 足幅に合ったシューズを選ぶ
- 靴底が片減りしていないか確認する
靴は体を支える大切な道具です。
「まだ履ける」と思っていても、 身体には負担が増えていることがあります。
足元を整えることが膝痛予防の第一歩
接骨院で日々施術をしていると
身体の不調は足元から始まる
と感じることがとても多いです。
靴が変わるだけで
- 膝痛が改善する
- 歩きやすくなる
- 身体のバランスが整う
ということは珍しくありません。
もし
- 歩くと膝が痛い
- 最近膝に違和感がある
- 長く同じ靴を履いている
という方は、 一度シューズを見直してみることをおすすめします。
膝や足の痛みでお悩みの方へ
膝の痛みは
- 足のバランス
- シューズ
- 歩き方
など様々な要因が関係しています。
みた接骨院では
- 足の状態チェック
- 歩き方のアドバイス
- シューズやインソールの相談
も行っています。
歩くと膝が痛い、 足に違和感があるという方は お気軽にご相談ください。
関連記事
膝痛の原因は足かもしれません|フォームソティックスインソールが膝を支える理由
膝の内側が痛い原因とは?鵞足炎と変形性膝関節症の違い
足の痛みの原因は距骨の傾き?足のバランスの重要性











