身体の調整・トレーニング方法

B-SESを使ったトレーニング出来ます!

リオオリンピックの前半戦がかなり盛り上がっていますね!日本勢は体操団体で金メダルを獲得して前半の大きな流れが出来ましね。あとは柔道がどうか??この先も楽しめそうです。

さて7月のブログで紹介した新しい筋トレ方法であるB-SES(ベルト電極式骨格筋電気刺激法)を使ったトレーニング器具がようやく手に入りました!これまで粘着パットを使って筋肉に刺激を入れていたEMS(電気刺激トレーニング)ですが、B-SESはベルトを使って電気刺激を入れます。そのため同時に下半身のあちこちの筋肉を刺激できるようになりました。メーカーの動画を以下に貼っておきます。(みた接骨院にあるB-SESは膝上だけのベルトになります)
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<B-SESトレーニングはこのような方におススメです!>
・外出すると足腰が疲れやすい
・立ち座りがしんどい
・膝に痛みがあり、筋トレが必要だとわかっていて出来ない
・怪我をしてしまい、筋力を落としたくない
・歩行時にふらふらしてしまう
・全体的に筋肉量が少ない
・正しく身体を絞りたい
・運動へのモチベーションが低下している
・何の運動から始めてよいかわからない

さっそくみんなで試してみたのですが、予想外に刺激が強く入ってビックリで、筋肉量がある程度あると、かなり筋肉が大きく動き腿の裏側や内側の筋肉まで強く収縮し、何度か足をつりそうになりました(汗)おかげで朝起きたときには足がだるく、20分程度の利用でこんなに刺激が入るんだ!と驚きました。もともと週1回で筋トレをしていますが、タバタトレーニングをすることを考慮して下半身のトレーニングをあまりやっていないのですが、このB-SESを使えば十分トレーニングになりそうです。

ところでパワープレートの刺激は筋肉が収縮しているところに振動を使って揺らして筋肉を刺激します。そのため筋肉量が多ければ多いほど刺激が入ります。逆に筋肉量が少ないと筋肉があまり振動しないため刺激が少なく感じます。今回のB-SESは電気の力で筋肉自体を収縮させます。筋肉量が少なくても、今ある筋肉を収縮させて刺激するので、終わった後にもトレーニングした感じが強く残り、継続して使うことで筋肉量を増やすことが可能です。

筋肉量が少ない方や、怪我をして筋肉量を落としたくない方はまずはB-SESで筋肉を刺激し、ある程度の筋肉量になったらパワープレートを併用するとより効果を感じられると思います。症状や状態に応じてこちらでトレーニング方法を提案ささせていただきますので、お気軽にご予約、ご相談ください。
※B-SESを使ったトレーニングコースは20分間となります。
※寝台で寝ながら、もしくは座って行います。
※心拍数が上がることはないので、高血圧の方でも利用可能です。

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  1. 2016年 8月 12日

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