歩いていると膝の内側が痛い。
階段の上り下りで膝の内側に違和感がある。
このような症状がある場合、 膝の内側に負担がかかっている可能性があります。
膝の内側の痛みには様々な原因がありますが、 接骨院でよく見られるのが
- 鵞足炎(がそくえん)
- 変形性膝関節症
の2つです。
今回は 膝の内側が痛くなる原因と それぞれの違いについて解説します。
目次
膝の内側が痛くなるのはなぜ?
膝は体重を支える重要な関節です。
歩くときや階段の上り下りでは 膝に体重の数倍の負担がかかると言われています。
特に膝の内側は 体重がかかりやすい場所のため、 負担が集中しやすい部分です。
そのため
- 筋肉の負担
- 関節の変形
- 足のバランス
などが原因となり 膝の内側に痛みが出ることがあります。
鵞足炎とは?膝の内側に起こるスポーツ障害
鵞足炎は
膝の内側にある腱の炎症です。
膝の内側には
- 縫工筋
- 薄筋
- 半腱様筋
という3つの筋肉の腱が集まる場所があります。
この形がガチョウの足に似ていることから 鵞足(がそく)と呼ばれています。
この部分に繰り返し負担がかかることで 炎症が起こり、膝の内側に痛みが出ます。
特に多いのが
- ランナー
- 部活動をしている学生
- 運動量が多い方
です。
症状としては
- 膝の内側を押すと痛い
- 運動すると痛くなる
- 階段で痛みが出る
といった特徴があります。
変形性膝関節症とは?中高年に多い膝痛
もう一つ多いのが
変形性膝関節症です。
これは膝の軟骨がすり減ることで 関節に炎症が起こる状態です。
特に膝の内側の軟骨は 体重の影響を受けやすいため、 内側に痛みが出るケースが多くなります。
よく見られる症状は
- 歩き始めが痛い
- 膝がこわばる
- 階段の下りで痛い
- 膝が腫れる
などです。
40代以降になると 少しずつ増えてくる症状でもあります。
膝の内側の痛みは足のバランスも関係する
膝の内側が痛い原因は
膝だけとは限りません。
実は 足のバランスが影響していることも多いのです。
足のアーチが崩れると 足が内側に倒れることがあります。
すると膝も一緒に内側へ傾き、 膝の内側に負担が集中してしまいます。
その結果
- 膝の内側の痛み
- 膝の炎症
- 歩行バランスの崩れ
につながることがあります。
そのため
膝の痛みを改善するためには足元を整えることも重要
です。
膝の内側の痛みを予防するために
膝の内側の痛みを予防するためには
- 足のバランスを整える
- シューズを見直す
- インソールを活用する
- 筋肉の柔軟性を保つ
などが大切です。
特に長時間歩く方や 運動量が多い方は 足元のサポートが重要になります。
膝の内側の痛みでお悩みの方へ
膝の痛みは
- 筋肉の問題
- 関節の問題
- 足のバランス
など様々な要因が関係しています。
みた接骨院では
- 膝の状態チェック
- 足のバランスチェック
- 歩き方のアドバイス
- インソールの相談
なども行っています。
膝の内側が痛い、 歩くと膝がつらいという方は お気軽にご相談ください。
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