コロナウィルスが日本、そして世界中で猛威を振るっています。目に見えないウィルスとの戦いは太古の昔から人類が対峙してきた歴史があります。
突然変異をするウィルスへの対応は、世界中の英知を結集して現在進行形で準備が進んでいます。ワクチン等が出来上がるのはもう少し先のようです。
まずは自分自身で出来るウィルス対策をしっかりやりましょう。さらにみた接骨院にあるニュースキャンという最新の機械を使って出来るセルフメンテナンスについてをご紹介したいと思います。
目次
ニュースキャンを使ってセルフメンテナンス
みた接骨院にあるニュースキャン、実は2年前からある器械です。初診の方に首や腰にかかるストレスを見ていただくために使っています。動画を作ってみました!
それ以外に自分自身の健康をチェックするために昼休みにずっと使っています。コロナウィルスの騒ぎが起こる前から皆さんに使っていただく方法を模索していましたが、機が熟したので、皆さんに使っていただけたらと思います。
ニュースキャンとは
ニュースキャンは身体の中の周波数を調べて、現在の身体の状態を可視化してくれます。自分自身の状態がどうなっているかが分かれば、対策が取れます。
ニュースキャンは超低周波音を利用し、膨大なデータをコンピューターで処理できる形に置き換え、分析、検索を行い、カラダの健康状態をチェックし、健康に関する様々な情報を教えてくれます。
ニュースキャンは超低周波音(1Hz~9Hz)により、全身の約630箇所を衣服着用のまま、ヘッドフォンを装着するだけで、 カラダの健康状態を簡単にしかも短時間で総合的にチェックし、様々な情報を教えてくれます。カラダには、それぞれ固有の共鳴する周波数があり、弱い電流を放っています。これは細胞の働き(互いの情報伝達)に関係しており、 健康な細胞は細胞同士がそれぞれ互いに連携しながら情報を伝達しあうことで、わたしたちの健康は保たれています。
ニュースキャンは心身のバランス状態を可視化するため、ロシア人の科学者の非常に独創的な理論とテクノロジーによって開発されました。 アーユルヴェーダ や東洋医学などの考えが広く取り入れられており、高度なテクノロジーと伝承医学の融合による心身のバランスをチェックする健康機器です。 着衣のままヘッドフォンをするだけで、簡単なパソコン操作によって自宅にいながら健康チェックや測定結果を得ることが出来ます。 公式HPより
怪しさ満載ですよね(笑)ざっくり言えば
・すべての物質は固有の周波数を持っている
・周波数通り動いていれば良い状態、周波数がずれていたら不調になるかも
・洋服着たままで簡単に計測できます
・可視化された情報をもとに早く手を打ちましょう
とざっくり文章にしてもやっぱり怪しいですね。文章で理解するよりも体験されるのが早いと思います(笑)
ニュースキャンの使い方
ニュースキャンの使い方は簡単です。基本的にはセルフメンテナンスとなるので自分自身で操作していただくことになりますが、慣れるまではきっちりフォローします。
自分自身で操作、自分自身で気付く、自分自身で変化させる=セルフメンテナンス
情報を入力
名前や生年月日などを入力します。この辺りはスタッフがやりますので、ご安心ください。もちろん慣れれば自分で入力も可能です。
ヘッドホンを着ける
ヘッドホンは右側に出っ張ったほうが来ます。左右を間違えるとデータがおかしくなるので注意してください。間違えないようにスタッフが正しい装着を指導します。
調べたい部位を選ぶ
基本的なメニューが設定されているので選びます。どうしても気になる場所がある時には個別オーダーも承ります(別料金になります)全身630ヶ所を調べることが可能です。
例)五臓六腑、ストレス、鼻を整えるなど
リサーチする
メニューを選んだらリサーチボタンを押すだけ。あとは機械が調べてモニターに情報が出ます。慣れてくるとどこをリサーチしているかが分かるようになります。
リサーチする部位数が多くなると時間がかかりますが、おおむね2,3分で終わります。
結果を確認する
リサーチが終わったら、どのような結果だったのかを確認してください。3つの色で区別されているのですぐにわかると思います。
アドバイスを聞く
リサーチ結果を見ながらスタッフが日常生活上の注意点などをアドバイスをします。また必要に応じて調整系のメニューをご用意しています。
個別オーダーも可
体調に合わせて調べる部位のフルオーダーも可能です。既存のメニュー以外にご希望の部位を中心にメニューを組みます。例)のどの調子が悪い、アキレス腱が調子悪いなど
ニュースキャンの頻度
ニュースキャンを使ったセルフメンテナンスは1回のみではなく、継続的に使用することで効果を発揮します。
1回10分を週2回くらい続けることをおススメします。
なお通院中でない方でも利用は可能です。
ニュースキャン使用料
セルフメンテナンス1回10分単位・・お問い合わせください
個別オーダー1回10分単位・・お問い合わせください
※セルフメンテナンス、個別オーダーともに最大20分まで可能です。
カウンセリング付きフルコース1回30分・・お問い合わせください
お得な回数券もご用意しております。
※必ず予約をお願いします
ニュースキャンの注意点
・当装置は、医師などの有資格専門家による診断を代行するものではなく、 また医療機器として使用されることを前提として使用されるものではありません。
・医師法・医薬品医療機器等法(旧薬事法)など諸法規の範囲外における日常的な健康管理を対象としたものであり、あなたの意志によって実行される健康管理のための健康情報としてご提案させて頂いております。
・諸法規の制約を逸脱しないよう配慮し、できるだけ簡潔に健康情報としてご提案申し上げます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
我々ができるその他の対策
コロナウィルスに限らず、細菌やウィルスは目に見えません。空気中にも漂っていますし、気にしだすとキリがありません。
しかし対策法はあります。いわゆるインフルエンザ対策などと同じです。基本はウィルスを身体に入れない。特に口や鼻からの侵入を防ぐことが中心になります。
手洗い
基本中の基本ですね。石鹸を使ってよく手を洗いましょう。
ハッピーバースデーの歌を2回歌うくらいの時間が推奨されています。意外に長いですね(汗)指先や爪などもしっかり洗いましょう。
手についたウィルスが口から入ることになるので、手を洗いましょうということです。
接骨院でも少しだけハンドジェルが入荷しています。詳しくはこちら
うがい
うがいは口に入ったウィルスを体外に出すという方法です。喉元は免疫のスタート地点なので、ここからのウィルス侵入を防ぎます。
最近はうがい以外にもこまめに水分をとって胃液でウィルスをやつける方法もあります。
マスク
マスクは咳やくしゃみをする人(ウィルス保菌者)が飛沫を飛ばさないためのエチケット道具です。ウィルスをもらわないようにする効果は乏しいとされています。
が、やっぱりマスク等をしていると安心ですよね。マスクが手元にある、偶然売っているのを見つけた方は使いましょう。
マスクを手作りするためのサラシがあります。詳しくはこちら
残念ながら僕は手元にないので、仕事中はウィルスアウェイを使っています。
空間除菌のウィルスアウェイも少しだけ在庫があります。詳しくはこちら
人が多く集まるところに行かない
人が集まる場所ではウィルス保菌者がウィルスをまき散らしている可能性があります。ウィルスは目に見えないので単純にウィルスに接触しないようにする方法です。
高齢者や基礎疾患を抱えている人は重症化すると言われているので、なるべく人の多いところには行かないほうがよさそうです。
もちろん自分自身が発熱している、咳やくしゃみが4日以上続いている場合には外出を控える必要があります。
換気の良い場所で過ごす
換気が悪いところではウィルスが滞留するので、しっかり換気してウィルスを外に出すことが重要です。
窓を開けたり、換気扇を回したり扇風機を回したりしてウィルスを飛ばしましょう。
自分の免疫を落とさない
身体には免疫というシステムがあります。外から入ってきた外敵を自動で見つけて攻撃してくれる素晴らしいシステムです。
免疫力を上げるではなく、免疫力を落とさないことが重要です。
一般的に体温が36度前後が免疫力が高いと言われており、低体温ほど免疫力が落ちます。なるべく体温を上げましょう。
体温を上げるために筋肉の量が関係しているので、なるべく筋肉量は保ちたいですね。
またショウガなどを使って体温を上げるのもお勧めです。
ストレスなどは免疫力を落とす方向に働きやすいので、運動したりしてストレスを発散したいですね。
ニュースキャンを使って体調が整うと、結果的に免疫力も良い状態が保たれます。
まとめ
出来る対策はすべてやって、なるべく自分自身の免疫を落とさないようにしましょう!
美味しいものを食べて、たくさん寝て、運動する。シンプルにこの3つ。そこにニュースキャンを使って体調を整えるという選択肢を入れるのもお勧めです。
また予防策としては上記に挙げたウィルスを身体に入れないことが重要です。
この厳しい局面をどうにか乗り切りましょう!
ネットからの予約の場合にはコメント欄に「ニュースキャン使いたい」と入れてくださいね。