院長の日常

地図を広げること

とうとう関東も梅雨入りしましたね・・。これからムシムシする季節になると思うとちょっと気が滅入ります。が、季節を変えることは出来ないので、自分の身体を順応させるしかありません。梅雨と言えば?昨年に続き、友人から青梅を送ってもらいました。追熟して梅干しを漬ける準備に取りかかっています。

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さて、週末は2年前に一緒にアメリカでNLPトレーナートレーニングを一緒に学んだ仲間と同期会を行いました。今回は石川県。奈良県、沖縄県からやってきたメンバーもいて、わいわいとこの2年間を懐かしく感じながら楽しい時間を過ごしました。実はアメリカで学んでいた1週間よりも、こっちに帰ってきてからの方が交流が盛んで「こんなに面白い人だったんだ」とか「いろんな事を知っている人だな」とかあの当時お互いに全く見えなかったことが見えるに従って距離感が一気に縮まり友好を深めてきました。

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それぞれ全く違う仕事をしており、NLPの活用方法も全く違います。だかこそ、それぞれのNLP活用法をあれこれ聞くことでヒントをもらったり、新しい気づきがあったりします。またこれから新しい事に挑戦しようとしている仲間からたっぷり刺激がもらえました。

ところでNLPでは人の脳を地図に例えるのですが、生まれたばかりの赤ちゃんは真っ白な地図を持っていて、生まれたときから1歳2歳と年齢を重ねるにつれて外部から得る様々な情報をインプットして、アウトプットして自分だけの地図を作り始めます。そして保育園、幼稚園、小学校、中学校と年齢が上がり親以外の人や育った環境など様々な影響を受けながらどんどんと地図が変化し、広がって行きます。しかし良くも悪くも自分だけの地図の中であれこれと考えて判断をするので、いつも同じような選択をして、同じような結果を得ることになります。そこで第三者の力を借りてNLPやコーチング、個人セッションなどを受ける事で、今ある地図を広げたり、客観的に見方を変えたりすることで新しい考え方やアイディアを得たりすることが出来ます。

今回、NLPトレーナーの仲間と会って、あれこれと話を聞いたり自分のことを話したりすることで、新しい発想に気がついたり、選択肢が広がったりとまさに自分の中の地図が広がった訳です。集まった全員がNLPトレーナーであり、自立して生活していて何事も前向きに取り組んでいるからこそ得られた刺激だったのは言うまでもありません。

何かに行き詰まったり、深い悩みを抱えていたり、自分自身の考えをまとめたい場合には、地図を広げるために個人セッションを受けることをオススメします。実は僕もNLPトレーナーに依頼して個人セッションを受けています。ご興味がある方はこちらをチェックして下さい!!

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