治療業界歴26年、みた接骨院開業以来のべ20万人以上に施術をおこなう。痛みで足を引きずって来院された方が、痛みをすっかり忘れてスタスタと帰る方が多い接骨院になる。
NLP(神経言語プログラミング)、コーチングを駆使した無意識へのアプローチを取り入れた施術を得意とする。自分で無意識に学んだ身体の使い方を手放して痛みを根本的に改善する独自のメソッドを生み出すことに成功。
横浜市で16院のみが扱うニュージーランド製医療用矯正インソール「フォームソティックスメディカル」取り扱い認定院
神奈川県立横浜栄高校アメリカンフットボール部の専属トレーナーとして10年以上帯同を続け、試合中の怪我の処置や健康管理を行い、関東大会出場のサポートを行う。
柔道整復師を志したキッカケ
高校に進学し仲間と一緒にアメリカンフットボールを始め一生懸命練習するも、3年間で公式戦全敗という成績だけが残り、その悔しさからか大学でもアメリカンフットボールをつづけることに。
アメリカンフットボールはコンタクトが多く怪我の多いスポーツですが、自分も何度も練習や試合中に怪我をして、そのたびに接骨院にお世話になり治していただく。
練習や試合に出られない悔しさ、辛さ、焦りを接骨院の先生にぶつけ、そのたびに早く良くなるように治療してくださった先生方に心身ともに助けていただき、接骨院の世界にあこがれを抱く。
大学3年生になる頃には身体のことや怪我のことにとても興味を持つようになり、次第に「今度は自分が選手やアスリートを治療して、100パーセントのパフォーマンスを発揮出来るようにサポートしたい!」という思いが芽生え、大学卒業と同時に柔道整復師の道を志すことを決意。
横浜市内の接骨院で研修を重ねながら、休みの日は社会人アメリカンフットボールチームにトレーナーとして参加し、スポーツ現場で起こる外傷の処置を学ぶ。
現在も神奈川県立横浜栄高校アメリカンフットボール部のトレーナーとして試合に帯同している。
トライアスロンの挑戦
身体を動かすことが大好きなのでアメリカンフットボールをしたいところですが、さすがに仕事柄、怪我が出来ないと言うことで30代後半からトライアスロンへの挑戦を始める。
自分自身の身体と対話しながら練習を重ね、レースに出てゴールしたときの達成感は他では味わえない体験になりどっぷりとはまる。
また学び続けているNLPをどうやってスポーツに活かせるか?を自分自身の身体と心を使って研究を重ねている。
現在も様々なスポーツを観戦し、どのような動きをすると怪我をしないのか?
どのような考えをすれば高いパフォーマンスを発揮出来るのか?に興味があり、それをスポーツ選手に伝えている。