症例集

アメフトができないほどの「脛の痛み」が劇的に改善!その原因と改善のためのフォームソティックス

患者様データ

高校1年生男子 中学校までサッカー部だったが、高校でアメフトを始める。合宿明けあたりから両すねに痛みが出始め、練習を休んだりしたが痛みが引かず公式戦が近くなったこともあり来院。アメフトを始めてから体重が増える。

症状

最初はダッシュなどで痛みを感じ始めるも、徐々に歩行時やジョギングでも痛みを感じるようになる。特に練習後は痛みを強く感じる。すねの下1/3あたりに圧痛。また膝関節下内側にも圧痛(本人は痛みを認識しておらず触診で気が付く)

問題を探る

問診、触診等で問題になりそうな部分を探ってゆく。普段履いているシューズを見ると内側に大きくシューズが傾いている。また靴紐は締めておらず常に緩めて足を突っ込めばすぐに履けるような状態。練習で使用しているスパイクを見ても内側に傾いている。やはり‥と思い足部の評価を行うと、やはり足関節の「ある部分」が大きく傾いており、そこがトリガーになっていることが分かった

治療方針

今回もテーピングを使って「ある動き」を抑制して、症状に変化があるかをチェック。変化があれば「ある動き」が原因になっていることの証明になっていると言える。テープを使いながら練習は見学することにしてイメージトレーニングだけはしてもらう。後日、テーピングを使うと痛みが軽減することが分かったため、足部の状態について本人に伝えてフォームソティックスを入れると症状が軽減することを伝え、親御さんに許可がいただけるかを確認してもらい、許可が出たためフォームソティックスを使うことに。また10数年前に購入したトリガープロという治療器が大きな効果を発揮!

フォームソティックスのフィッティング

足の状態を体重がのっていない状態、体重がのっている状態にわけて評価してゆく。これらの評価は海外の足病医が使っている信頼できるメソッドを使っている。また足の写真を撮って具体的にどこがどうなっているかを本人にも見せながら進めてゆくと、自分の足なのに本人もビックリすることがある。またパワーテストを行うと「??!なんでですか??」となるので、何度やってもそのリアクションが嬉しい。

フォームソティックスを使いながら

復帰に向けて通学時、練習時のどちらにもフォームソティックスを使ってもらいます。大会も近いことから、練習への復帰を目指しますが一気にすべての練習に戻ると負荷が強すぎるためメニューを聞きながら調整します。特にダッシュなどは負荷が高いので注意が必要です。また足部はテーピングも併用して安定化を目指します。痛みはほんの少しありますが、以前のように歩いても痛いということもなく、練習もフルで参加できるようになり、さらに公式戦にも間に合い試合にも出られました。

ひとこと

実は自分も大学生のころに、何度も春先にダッシュを繰り返して脛が痛くなって接骨院に通っていました。練習量を調整したり通院したりしながら乗り越えましたが、あの時の経験が今生きるとは思いませんでした(笑)フットボールに限らず部活を頑張っている選手たちは下肢に痛みがあってもなかなか部活を休むことができません。でも全く解決方法がないわけではないのです。一人でも痛みを抱える部活選手を救うことが出来たらと思います。

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