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ホーム院長のブログフォーマソティックスのフィッティング

体育の日が近くなってきました。東京オリンピックの開催日で長く10月10日でしたが、第2月曜日になってから違和感が残ります(笑)今年はたまたま10日ですね。

さて、体育の日が近かったせいか?友人のトライアスリートTさんの膝痛の相談を受けました。Tさんはトライアアスロンを卒業しつつ?トレイルランニングにはまっており、時間があればロードとトレイルのランニングをしています。ここ2年ほど臀部や膝周りに痛みを抱えており、徐々に症状が重くなってきたため来院されました。

問診でじっくりとこれまでの経緯と、症状が出るタイミングをチェックしました。また徒手検査をしながら膝関節周辺の組織に問題が無いかもチェックしました。どうも外側の半月版に問題がありそうです。が、走らなければ痛みが無いので今すぐ治療する必要はなさそうでした。どうやらランニング中にだけ出る痛みの原因は、着地時の足首や膝の位置の問題のように感じたため、リアライン・シューズを使った着地方法の再教育を提案しました。

左足が内側に倒れています

実際にTさんにリアライン・シューズを試してみると、正しく膝を曲げたり、お尻周りの筋肉が使えていないことがわかりました。また足首は内側に入り易く不安定になっています。そこそこ走れる方だったので、ご自身もおかしなアクションをしている自分の足や膝にビックリされていました。身体はシステムで動いているので、どこかを怪我したり痛みがあると良くも悪くも無意識に動きを変えてくれます。その際に、正しい動きとは限らないのがミソです。

リアライン・シューズの結果を受けて、これはフォーマソティックスを使って根本的な部分を修正しないとダメだ!と判断し、じっくり説明して足を評価してフィッティングを行いました。シューズをはいているとわかりませんが、裸足になったら想像以上に偏平足であることがわかりました。その結果、足首が内側に倒れこみやすくなり、それに伴って膝関節が不安定になり結果的に膝の痛みにつながっていたことがわかりました。そのあたりを説明しながらフォーマソティックスのフィッティングを行い、これまでとの違いを感じていただきました。

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偏平足や距骨の倒れこみについては手技での矯正やテーピングなどはほぼ機能しない、改善しないことは長い経験でわかっています。このような症例にはフォーマソティックスのようなアイテムを使って正しい位置に戻すのが結果的に短時間で結果を出せます。

Tさんは、フィッティングした日にさっそく走って以下のような感想をくださいました。
・以前と比べて足首が安定している
・膝の位置を意識しやすい
・足先をまっすぐ出せる
足首と膝の安定が無ければ余計な外力が関節にかかるので痛みが生じやすくなります。これでTさんのランニングは大きく変わるはずです。今後も感想を送ってくださるとのことなので、また報告します。

今月はあと数件のフィッティングをする予定なので、またこちらで紹介します。膝に痛みがあるランナーさん(それ以外の方も)は、ぜひご相談ください!!トライアスリートでもあり、自分自身もフォーマソティックスを使っているので必ずお力になれると思います!!


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