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ホーム院長のブログシューズの重要性

気温が下がったと思ったら、まさかの雪・・雨や雪なんて降らないと思っているときに降られると、ダメージが大きいですね・・どうか積もらないように

さて、先日ランニングシューズを新調しました。ここ3足ほど同じブランドのシューズがお気に入りで、そのメーカーばかり履いています。日本ではさほどメジャーなメーカーではありませんが、アメリカではトップシェアとの噂です。シューズは1年に1足というルールを設定しており、見た目が綺麗でも、踵が磨り減っていなくても買い換えることにしています。

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右が新シューズ、左が旧シューズ どちらもフォームソティックスを入れています

トライアスロンに挑戦するようになり、以前に比べると走る機会が増えました(最近はそんなに走ってませんがw)当然ランニングシューズを履くのですが、3年ほど前に距離を重ねてくると今まで出なかった部分に痛みを感じたり、不快感を感じるようになっていることに気がつきました。最初の頃はフォームの問題だろうと思い、あれこれ改善しようと工夫しました。しかし、いくら工夫したところで痛みや違和感に変化がないため、シューズの形や硬さを調べてみると明らかにへたっていることがわかりました。

一般的にランニングシューズの寿命は600kmから800km位と言われています。もちろんシリアスランナーの方はもっと短いと思います。月100kmほど走る方は半年くらいでかなりシューズがへたってきていることになります。中学生や高校生が来院されたときに、彼らのシューズを見ていると、かなり型が崩れて踵が磨り減っていることが多いのに気がつきます。靴の形と比例するように、足や膝に痛みを訴えることが多いのも特徴です。

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左足はかなり型が崩れています

シューズは唯一地面と接している部分です。家で言えば基礎にあたる部分です。基礎が曲がっているところに母屋を建てれば当然まっすぐには建ちません。そのひずみは柱や屋根に現れ、結果的に雨漏りや崩壊に繋がります。人間の身体も全く同じです。シューズの形が崩れていれば、そこに乗っている足は不安定になります。足が不安定になるとそのうえにある膝や腰も不安定になります。まして走ったりするとその衝撃は倍増されるので各関節にかかる負担も大きくなります。

先日来院されたランナーの方は膝の痛みを訴えました。今まで出なかったのに急に痛みが出てランニングを続けることが出来ませんでした。そこで使っているシューズをお持ちいただいたところ、見た目は非常に綺麗でしたが、へたりが見られたので、買い替えをオススメしました。その後新しいシューズで走ったところ、痛みはなくなりました。実はシューズの持つ影響力は非常に大きいです。

小中学生は足がすぐに大きくなるので、ついつい大きめのシューズを買い与えたり、ボロボロになるまで履かせたりしがちですが、正しいサイズのシューズを正しく履くことが非常に重要です。もちろんパフォーマンスにも大きく影響します。

もし、足や膝に痛みや違和感を感じるようでしたらシューズを良く見てください。1年以上使っていたり、型が崩れたり踵が大きく減っていたら躊躇せずに買い換える勇気を持ってください。

フォームソティックスをフィティングするようになり、たくさんの足を見ていますが、ひとつとして同じ足はなくそれぞれ個性的な形をしています。その個性的な足が、使い込んでへたった靴の中に入っていれば個性はより引き立ち?痛みを引き起こすことに繋がります。フォームソティックスをフィッティングする際にも、シューズが古かったり型が崩れている場合には、買い替えてもらいます。なぜならば、フォームソティックスのポテンシャルを出すためにはそのベースになるシューズが大切だからです。

シューズのことが良くわからない方は、ぜひご相談ください!!


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