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ホーム院長のブログ9月になりました!

いよいよ9月になりました。週の頭に関東をかすめた台風10号は迷走を続けて東北、北海道に甚大な被害をもたらしました。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。東北や北海道であれだけの被害が出たので、仮に関東に上陸していたらどれだけ被害が出たのか?と思うと、ぞっとします。やはり自然の力には到底かなわないことをまざまざと見せ付けられた気がします。防災に日に、改めてあらゆる自然災害に備える必要を感じました。

さて、だんだんと風が秋の風になって行くのを感じる朝晩ですが、秋といえば読書の秋!スポーツの秋!食欲の秋!とあれこれ楽しい季節になります。特に食欲の秋については、言うまでもなく一年間でもっとも食べ物が美味しい時期かもしれません。まあ当然たくさん食べて消費しなければ、徐々に体重が増えてゆくことは言うまでもありませんが、単純な話、食べたら動いて消費しきれば体重の増減はないわけです。

ところで、いろいろな理由でウォーキングを習慣としている方も多いと思いますが「いくら歩いても痩せません」とか「歩いているけどあまり筋肉が付きません」と言っている方が多いのも事実です。もちろん歩くことはすべての基礎になるので、歩けるのならば歩いたほうがよいと思います。が、目的が痩せるためだったり、筋肉をつけるためだとすると「ちょっと待った!!」と言わざるを得ません。

「痩せるために歩いています」というのは間違いとは言えないのですが、「筋肉量がある」ことが前提なることを忘れてはいけません。確かに有酸素運動として30分~1時間歩くと脂肪が燃えやすくはなりますが、脂肪を燃やすための工場として筋肉量が必要です。筋肉量が少ないと脂肪が燃える場所が少ないことになるので、消費カロリーにも差が出ます。ムキムキの人が歩くのと、華奢で筋肉量が少ない人が歩くのでは同じ距離を歩いても消費カロリーにはかなりの差が出ます。

さらに「筋肉をつけるために歩いている」という方は注意が必要です。筋肉には遅筋と速筋があるのですが、歩く際にメインで使われる筋肉は遅筋です。長い時間動き続けるときに力を発揮します。逆に速筋は瞬間的に大きな力を出す働きをしています。このうち加齢と共に減ってゆくのは実は速筋なので、ウォーキングで足腰を刺激しているつもりでも実は速筋は刺激されておらず、いくら歩いても筋肉量は徐々に減ってゆくことになります。

ところで、80歳を超えてエベレスト登頂を成功させた三浦雄一郎さんは事前のトレーニングで錘をつけて歩いたり、低酸素室でトレーニングをしていたことは有名ですが、実はエベレストを登りながら、EMS(電気刺激で筋トレする機器)でトレーニングをしていたことはあまり知られていません。エベレストの登頂は高度が高く、酸素が薄いため1歩進むのに非常に時間がかかります。そのため使われる筋肉は遅筋がメインになります。また何日もかけてゆっくりと上がってゆくので、徐々に速筋は弱ってゆくことになります。そこでEMSを使って筋肉を刺激しながら登頂していたそうです。

スポーツの秋、食欲の秋を前にしっかりと速筋を刺激して筋肉量を増やしてゆきましょう!!パワープレートや最新のEMSを使って短時間で効果的なトレーニングに興味がある方はご相談ください!!(今回はよい写真がなかったので、そのままアップしますw)


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