院長の日常

大磯ロングビーチ・ファミリートライアスロン

7月になり、急激に気温が上がってきました。いよいよ本格的な夏ですね。梅雨はどこへ行ったのでしょうか??このまま空梅雨で終わるのか?それとも??

さて7月最初の日曜日は大磯ロングビーチで開催された「大磯ロングビーチファミリートライアスロン大会」に審判として参加してきました。これで審判として3レース目となります。審判は経験が必要なので、予定が合えばなるべく参加して、色々な部門を体験してレースを安全に運営する方法を学んでいます。

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もともとロングビーチの営業が終わる9月に開催されていましたが、今年は前倒しでオープン前に開催されることになりました。そのため会場は来週のプール開きに向けて着々と準備が進んでいました。

この大会はちびっこ(幼稚園児以下)、小学生、中学生、高校生、一般とあらゆる年代が、通常の大会よりも短い距離で初心者でも楽しめるようにと企画された大会で、swimは流れるプールを利用し(流れていませんが)bikeは駐車場を使い、Runはプールサイドを走ってゴールです。距離は短いものの、小学生でも本格的に3種目が出来る数少ないレースのため、高学年になるとかなり本気な選手が集まっている感じでした。それにともない、親もかなり本気になっており応援の声はガチです(笑)

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今回はRunパートを担当することになり、自分の自転車でRunコース内を巡回し、怪我人やコース間違えなどが無いようにチェックします。また通行人がいる場合には選手が通ることを伝えて接触などが無いように促します。特に小学生の親御さんは興奮してコース内で写真を撮ったり、声をかけることが多いので注意が必要でした。

今回のファミリートライアスロンのことを長男に話したら、「来年この大会に出たい!」と言い出しました。あまり泳ぐのが得意ではない様子なので、そこそこの練習は必要だと思いますが、せっかくトライアスロンに興味を持ってくれたので最大限にサポートして楽しくて苦しい?思い出を作る協力をしようと思います。また次男もちびっ子部門で参加可能なので、一緒にレースに参加させてみる計画です(笑)

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子供たちが息を弾ませて一生懸命ゴールを目指している姿を目の前で見ていたのですが、大人のレースと違って距離も短いので全力疾走になる傾向があります(笑)なので心拍数も相当高くかなり苦しいと思いますが、どの選手たちも歯を食いしばって最後まで諦めないで走っている姿が印象的でした。

小学生の頃からトラアスロンに触れて、しっかりと練習をつんでゆけば将来はオリンピックに出場できる可能性があります。他の競技に比べるとどちらかと言うとマイナーなスポーツなので、オリンピック出場がかなう可能性は高いと思います(もちろん熾烈な競争に打ち勝つ必要があります)今回の参加者の中から、オリンピック選手が出たら凄いですね!

 

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